読書とはフレームワークを学ぶことである
すでにこの表現をしている人はいるかもしれないけど、これは僕が身をもって感じたこと。
フレームワークと聞くと
「昔の型で今は適用できないもの」「古いもの」のように感じていたけど、大きく変わった。
というのも、
・アイデアを出したい
・課題を解決したい
・悩みを聞いた時に何か言いたい
などの場面で「何をどう考えたらよいのか」がわからないことがよくあったから。
そこで、人に相談したりセミナーに参加したんだけど、相談した人が言ってくれたことやセミナーで講師が言っていたことを実践してみるとうまくいくんだよね!
悩みや課題をすでに突破してる人のやり方や意見はやっぱり大事だった。
と同時にそのやり方や意見自体が僕にとってのフレームワークになると感じた。
その人が試行錯誤して生み出したものだから、同じ課題を持ってる僕にも当然有効。
すると、本に書いてあることもフレームワークに見えてきた。
ビジネス書や自己啓発だけでなく、小説や評論など全てのジャンルが当てはまる。
読み手の意識、視点次第で気づきの幅は一気に広がる。
これは僕にとって大きな気づきだった。
フレームワークを学ぶとは自分にない視点を取り入れること、取り入れられるようになることだと思うから、自分で繰り返し活用していくことで自分流にカスタマイズもできるようになる。
フレームワークは古いものでも、今の時代に適用できないものでもなかった。勝手な思い込みだったね(^^;)
だから僕は本で得たフレームワークを友達との会話で引用していきたい。
もしかしたら、その人にとって必要なフレームワークになりえるかもしれないから。
そういう視点で読書するとより多くの気づきがある。ただ、都度メモするため読書自体の時間は長くなってしまうけど。。。
それでも今はより多くのフレームワークを学んで僕自身使っていきたいし、周りの人にも共有していきたい。
変化のパートナー
それは僕にとって特別な存在。
恋愛や仕事のパートナーではなく、
お互いの持ってる思考のパターンやその背景を理解しあっている安心・安定のパートナー。
お互いのなりたい姿・理想・夢に向かってお互いに意思を持って干渉しあえる関係性。
だから時にはケンカみたいになることもあるけど、それは関係性を深める必要なプロセス。
人に対して(必要に応じて)言いたいことを言うことの恐怖もだいぶなくなってきた。
彼女のおかげで、ここ3年で大きく変化することができた。
内面だけでなく、ファッション面においても♪
そんな彼女が来月から大きなチャレンジをする。
一人でチャレンジさせるのではなく、代表してチャレンジしてくれたことへの感謝と誇りを持って、しっかりサポートしたい。
自分との約束、人との約束
「友達との約束をどれくらい守ってる?」
「自分との約束をどれぐらい守ってる?」
今月初めに友達からの質問。
「約束を守ること」は自信をつける最良の方法の一つとのこと。
意識的なものから無意識的なもの
小さいものから大きなもの
自分に対して、自分以外の人に対して
僕たちは日々たくさんの約束をしている。
「明日6時に起きる」
「帰ったら、○○をしよう!」
「今夜返事するわ」
などなど。
たしかに約束を守ることを続けていれば、
セルフイメージが高まって、自信になっていくよね。
本当にその通りだと思う。
ちなみに
上記の2つの問いに対しての僕の答えは二つとも約10%。
一般的な回答としては
「友達との約束:6〜7割」「自分との約束:5割」とのこと。
僕は「守れてない約束」が常にちらついてしまうので、必要以上に「守れてない」と低く感じてしまってる傾向はあると思う。そして、その後ろめたさがより大きくなってアイデンティティが小さくなる。
う〜ん、悪循環。。。
この解決法としては
・守れる約束をする
・守れなかったときはすぐに伝えてスッキリする
・守れなくても大きくとらわれないようになる
など他にもたくさんあるだろう。
僕は
「きちんと守る約束を決めて、それは必ず守る」
ということから始めていこうと思う。
もちろん、約束したものは守る意識ではいるけどね。
ちなみに今週すると決めた「きちんと守る約束」はスマホを購入すること。
緊急性が低かったことから1年半以上実現できなかった。
会社用のスマホを持っていたこともあったので。
でも、きちんと約束したことで本日(日曜日)無事に購入できそうです(^o^)
ここからスタートです!
蓄積と早起き
この二つは僕がなりたい自分に向かっていくための重要な行動指針。
何をするにしても蓄積は大事。
疑問や気づき、仕事での学びや失敗、大小を問わずこれらの要素は毎日の生活の中で必ずある。
その瞬間は頭の中に引っかかるけど、時間が経てば忘れちゃうよね。これって本当にもったいない。
そのときにきちんと自分に取り入れられたかで、日々の充実感を変わってくるはず。
一見、気を張りすぎてるように感じるかもしれないけど、やってみるとそうでもない。
そして、その蓄積以上に僕にとって大事なのが早起き。早起きさえ習慣化できていれば、あとは何もいらないと言えるほど。
というのも、早起きすれば自然と仕事も頑張るし、学びも深めるし、蓄積もしたくなるスタンスになるから。「きちんとしたビジネスマン」という思いが芽生えるから、自然とそうなるんだろうね。
早起きは大事というけど、僕にとってはこの一点突破だった。
なので、いいことがあっても、嫌なことがあっても休日であっても早起きは続けていきます(^o^)
時間を作ってくれること
メールをしたり、電話したり、カフェで一緒に話したり。
ごく一般的な日常だけど、これって改めて考えるとすごいこと。
だって、相手が自分のためにその人の時間を使ってくれてるんだから。
普段どこまで意識しているかは人によるけど、
人が何か行動するときは必ず自分で決めている。
やらなきゃいけないから、約束してるからなどの動機もあるけど、その人のために時間を作ってることに変わりはない。
有限の時間を何に使うのか、誰のために使うのか、この判断を僕たちは無意識のうちに常にしている。今も明日もこれまでも。
そう考えると、
相手が自分のために時間を作ってくれることってそれだけで感謝だし素敵なこと。
だから、自分の状態や相手の状態に引っ張られることなく、
一緒にいる時間、やり取りする時間はお互いにとって有意義な時間にしたい。
「時間を作ってくれてありがとう!」という精一杯の思いを込めて振る舞いたい。
だからこそ、相手が自分のために時間を使って作ってくれたメールひとつに対しても、
単なるありがとうの一言で終わらしたくないし、
相手に質問するときはできるだけ自分のなかで明確にした問いにしたい。
こちらのちょっとした手抜きで相手の大事な時間を奪わないために。
と、「僕の時間も大切なんだよ!」という主張も込めて書いてみた。
これまで僕のために時間を使ってくれた人、これから時間を作ってくれる人みんなにとって今が素敵な時間となりますように♪
そして、今この文章を読んでくれてるあなたに感謝して。
「よく思われたい」からみえてきたこと
僕は「よく思われたい」感情がとても強い。
「よく思われたい」と思うことはごく一般的なことだし、良い・悪いを言いたいのではない。
僕の場合、この意識が働くことで、異様に行動を鈍らせてしまうのだ。
これは問題だと思う。
なぜなのか?
それは「どう見られたいのか」が明確になってないから。漠然と「よく思われたい」と思ってしまっているのだ。
そして、「どう見られたいのか」を考える上で大事なのが「自分がどんな人になりたいのか」。
これがまず明確になってないといけないはず。
僕がどんな人になりたいのかというと
「超相談しやすい解析士」になりたい。
そのために重要なことは
・オープンであること
・0になって聞けること
・現状を正しくみれること
・必要なステップを判断できること
の4ポイント。
これがわかっていたら、
そのなりたい像と比較して「どう見られているか」の現状を把握すれば良い。
すると、必要なポイントがみえてくる。
と、書きながら整理することで、かなりスッキリしてきた。
どうやら僕に必要だったのは、
「よく思われたい」感情をどうにかするのではなく、きちんと整理することだったみたい。
言語化することの難しさ
気づきを得て、それを表現しようと思ってもうまくできない。
それはその練習をしてないから。
ということでブログで言語化することの練習をしようと思う。
今はブログでのアウトプットが良いと思っているが、今後は変わるかもしれないがそれでも良い。
気軽にできればそれで良いのだ。
ということで今日書きたかったのは、言語化することの難しさ。
きっかけはfacebookに投稿しようと思ったんだけど、文字だけで表現するのはとても難しかった。
「よく思われたい」という意識もあったから、より気を使った表現になってしまう。
しかも、「よく思われたい」という意識から気づきの内容まで変えてしまう始末。。。
僕にとって言語化する場面は2つ。
①口頭で表現
②文字で言語化する(SNS)
どちらの場合でも、言語化したいことに対する明確な理解は必要だけど、特に②が難しいと思う。多くの人が見ていることを意識してしまって、気づきを書けば良いだけではない状態になってしまってるから。
ということで、まずはこのブログでいろいろアウトプットしていくことにする。
本来はこの投稿ぐらいでの軽さが良いんだけどね(^o^)