「よく思われたい」からみえてきたこと
僕は「よく思われたい」感情がとても強い。
「よく思われたい」と思うことはごく一般的なことだし、良い・悪いを言いたいのではない。
僕の場合、この意識が働くことで、異様に行動を鈍らせてしまうのだ。
これは問題だと思う。
なぜなのか?
それは「どう見られたいのか」が明確になってないから。漠然と「よく思われたい」と思ってしまっているのだ。
そして、「どう見られたいのか」を考える上で大事なのが「自分がどんな人になりたいのか」。
これがまず明確になってないといけないはず。
僕がどんな人になりたいのかというと
「超相談しやすい解析士」になりたい。
そのために重要なことは
・オープンであること
・0になって聞けること
・現状を正しくみれること
・必要なステップを判断できること
の4ポイント。
これがわかっていたら、
そのなりたい像と比較して「どう見られているか」の現状を把握すれば良い。
すると、必要なポイントがみえてくる。
と、書きながら整理することで、かなりスッキリしてきた。
どうやら僕に必要だったのは、
「よく思われたい」感情をどうにかするのではなく、きちんと整理することだったみたい。