時間を作ってくれること
メールをしたり、電話したり、カフェで一緒に話したり。
ごく一般的な日常だけど、これって改めて考えるとすごいこと。
だって、相手が自分のためにその人の時間を使ってくれてるんだから。
普段どこまで意識しているかは人によるけど、
人が何か行動するときは必ず自分で決めている。
やらなきゃいけないから、約束してるからなどの動機もあるけど、その人のために時間を作ってることに変わりはない。
有限の時間を何に使うのか、誰のために使うのか、この判断を僕たちは無意識のうちに常にしている。今も明日もこれまでも。
そう考えると、
相手が自分のために時間を作ってくれることってそれだけで感謝だし素敵なこと。
だから、自分の状態や相手の状態に引っ張られることなく、
一緒にいる時間、やり取りする時間はお互いにとって有意義な時間にしたい。
「時間を作ってくれてありがとう!」という精一杯の思いを込めて振る舞いたい。
だからこそ、相手が自分のために時間を使って作ってくれたメールひとつに対しても、
単なるありがとうの一言で終わらしたくないし、
相手に質問するときはできるだけ自分のなかで明確にした問いにしたい。
こちらのちょっとした手抜きで相手の大事な時間を奪わないために。
と、「僕の時間も大切なんだよ!」という主張も込めて書いてみた。
これまで僕のために時間を使ってくれた人、これから時間を作ってくれる人みんなにとって今が素敵な時間となりますように♪
そして、今この文章を読んでくれてるあなたに感謝して。