「よく思われたい」からみえてきたこと
僕は「よく思われたい」感情がとても強い。
「よく思われたい」と思うことはごく一般的なことだし、良い・悪いを言いたいのではない。
僕の場合、この意識が働くことで、異様に行動を鈍らせてしまうのだ。
これは問題だと思う。
なぜなのか?
それは「どう見られたいのか」が明確になってないから。漠然と「よく思われたい」と思ってしまっているのだ。
そして、「どう見られたいのか」を考える上で大事なのが「自分がどんな人になりたいのか」。
これがまず明確になってないといけないはず。
僕がどんな人になりたいのかというと
「超相談しやすい解析士」になりたい。
そのために重要なことは
・オープンであること
・0になって聞けること
・現状を正しくみれること
・必要なステップを判断できること
の4ポイント。
これがわかっていたら、
そのなりたい像と比較して「どう見られているか」の現状を把握すれば良い。
すると、必要なポイントがみえてくる。
と、書きながら整理することで、かなりスッキリしてきた。
どうやら僕に必要だったのは、
「よく思われたい」感情をどうにかするのではなく、きちんと整理することだったみたい。
言語化することの難しさ
気づきを得て、それを表現しようと思ってもうまくできない。
それはその練習をしてないから。
ということでブログで言語化することの練習をしようと思う。
今はブログでのアウトプットが良いと思っているが、今後は変わるかもしれないがそれでも良い。
気軽にできればそれで良いのだ。
ということで今日書きたかったのは、言語化することの難しさ。
きっかけはfacebookに投稿しようと思ったんだけど、文字だけで表現するのはとても難しかった。
「よく思われたい」という意識もあったから、より気を使った表現になってしまう。
しかも、「よく思われたい」という意識から気づきの内容まで変えてしまう始末。。。
僕にとって言語化する場面は2つ。
①口頭で表現
②文字で言語化する(SNS)
どちらの場合でも、言語化したいことに対する明確な理解は必要だけど、特に②が難しいと思う。多くの人が見ていることを意識してしまって、気づきを書けば良いだけではない状態になってしまってるから。
ということで、まずはこのブログでいろいろアウトプットしていくことにする。
本来はこの投稿ぐらいでの軽さが良いんだけどね(^o^)